飛び石のフロントガラス修理費用|ディーラー3万円が専門店で9,000円
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先日の朝のことです。
9時半ごろ、国道を車で走っていると、突然「パンッ!!」というものすごい音が車内に響きました。
最初は何が起きたのか全くわかりませんでした。
落ち着いてフロントガラスをよく見ると、3センチほどのヒビが入っていたのです。
結論から先にお伝えすると・・・
このヒビ、専門店で9,000円・作業1時間で修理完了しました。
最初に電話したディーラーでは「3万円くらい・しかも1日では終わらない」
と言われていたので、冷静に動いたことで時間もお金も大きく節約できた!
という体験談です。
同じように飛び石でヒビが入って慌てている方の参考になればと思い、その日の流れと、調べてわかった「修理・交換の判断基準」「費用相場」「車検」「保険を使うべきか」まで、まとめておきます。
あの日、国道で突然「パンッ!」
走行中の出来事だったので、本当にびっくりしました。
前を走る車のタイヤが小石を跳ね上げる、いわゆる飛び石だったのだと思います。
幸い、ヒビは運転の視界をふさぐ位置ではなく、大きさも3センチほど。
すぐに安全な場所に車を停めて、対応を考えました。
まずはディーラーに電話 → 「修理でも3万円・一度来店が必要」
いつもお世話になっているディーラーさんに、まず電話をしました。
返ってきた答えはこうでした。
- 修理するか、ガラスごと取り替えるかを確認するため、一度車を持って来てほしい
- たとえ修理で済んだとしても、3万円くらいはかかるだろう
安心感はありますが、来店して、見てもらって、後日また……と考えると…
時間も費用もそれなりにかかりそうです。
落ち着いて考えた。「自分で専門業者を探したほうが、安くて早いのでは?」
電話を切ってから、ひと呼吸おいて考えました。
ディーラーは間に入ってくれる分どうしても割高になりがち。
ガラス修理を専門にやっている業者さんに直接頼んだほうが、きっと安くて早い。
そこでAIも使いながら、近くで対応してくれる修理業者をいくつか探し出し、
電話で問い合わせていきました。
1件目:なんだか「交換」をさせたがっている…
最初に電話したお店は、話していてどうも修理より張り替え(交換)をすすめたい雰囲気・・・
修理で済むかどうかの話があいまいなまま交換の見積もりに進もうとする感じだったので、
ここはお断りしました。
2件目:神対応の専門店に出会えた
次に電話したお店が、とても丁寧でした。
「すぐにこちらから伺って、傷の状態を確認します」とのこと。
店舗が近かったこともあり、なんと10分ほどで来てくださいました。
そして傷を見るなり、
「これは修理で大丈夫ですよ。料金は9,000円ですね。」
「修理の道具も持ってきています。作業は1時間ほどで終わります。」
迷わずお願いしました。手際よく作業してくださり、自宅には11時半には帰宅。
「パンッ!」の音から、わずか2時間ほどでの解決でした。
ディーラーに頼んでいたら、1日では終わらず、料金も3倍はかかっていたかもしれません。
そう考えると、慌てずに冷静に判断できたのが本当に大きかったです。
そして何より、すぐに駆けつけて職人技を見せてくださったお店の方には・・・
本当に・・・心からリスペクトです!
ここからは、この一件で私が調べてわかった「知っておくと役立つこと」をまとめます。
そもそも「修理でいける傷」「交換になる傷」の見極め方
飛び石の傷は、すべてが交換になるわけではありません。
一般的には、次のような傷なら修理(リペア)で対応できることが多いと言われています。
- 500円玉くらいまでの大きさの傷であること
- ガラスのふち(黒い枠の部分)にかかっていないこと(端は走行中の振動でヒビが広がりやすいため)
- できてから時間が経っていないこと(時間が経つと傷の中に汚れや水分が入り、修理剤がうまく入らなくなります)
私のケースは3センチでしたが、位置も良く、できたてだったので修理で済みました。
「早めに見てもらう」ことが、修理で済むか交換になるかの分かれ目なんですね。
放置は厳禁。小さなヒビほど早めに
「小さいから様子を見よう」は危険です。
飛び石の傷は、走行中の振動・風圧・気温差などで、じわじわと広がっていくことがあります。
最初は修理で済んだはずの傷でも、広がってしまうと修理できなくなり、高額なガラス交換になってしまうことも。気づいたらできるだけ早く対応するのが、結局いちばん安く済むコツです。
費用の相場はどれくらい?
調べてみた、おおよその相場感です(傷の状態・車種・お店によって変わります)。
| 対応方法 | 費用の目安 |
|---|---|
| 市販のリペアキットで自分で補修 | 2,000〜5,000円程度 |
| 専門業者でのリペア(修理) | 1万〜3万円程度 |
| ガラスごと交換 | 4万〜10万円以上(車種により大きく変動) |
私の9,000円は、専門店のリペアとしてはかなりお得な部類でした。
「修理で済むのに交換をすすめてくる業者」を避けられたのが大きかったです。
※自分でやるリペアキットは安いですが、基本的にやり直しがきかない一発勝負。失敗するとかえって悪化することもあるので、自信がなければプロにお願いするのが安心です。
意外と見落としがち。ヒビがあると車検に通らないことも
これは知らない方も多いと思います。
フロントガラスにヒビがあると、車検に通らない可能性が高いのです。
整備の現場では「大小に関わらず、ヒビがあれば車検不合格と判断する」というところが多いそう。
さらに、ヒビがドライバーの視界にかかると道路交通法違反になる恐れもあります。「次の車検まで放置」は避けたほうが無難です。
車両保険は使うべき?飛び石は「1等級ダウン事故」
「飛び石なら保険で直せばいいのでは?」と思いますよね。でもここは要注意です。
飛び石によるフロントガラスの損傷は、車両保険の補償対象にはなりますが、保険を使うと**「1等級ダウン事故」として扱われ、翌年の等級が1つ下がります。
さらに「事故有係数適用期間」が1年加算**され、しばらく保険料が割増になります。
そのため、修理が1〜2万円程度で済む場合は、保険を使わず自費で払ったほうがトータルでは安くなることが多いのです。
免責金額(自己負担額)の設定によっては、そもそも保険が使えないケースもあります。
判断に迷うときは、保険会社に確認するのがおすすめです。
(ちなみに私は・・・そもそも車両保険に入っていません)
業者選びで失敗しないための3つのポイント
最後に、今回の体験から学んだ「業者選びのコツ」をまとめます。
- 「修理でいけるか」をちゃんと見てくれるか:見もせず交換をすすめてくる業者は要注意。
- 出張・即日対応してくれるか:来てくれるお店だと、車を持ち込む手間が省けてとにかく早いです。
- 作業時間と料金を電話で明確に教えてくれるか:「1時間・9,000円」のように即答してくれるお店は信頼できました。
まとめ:慌てず冷静に動くと、時間もお金も守れる
走行中の「パンッ!」は本当に心臓に悪いですが、慌てて最初に言われたところにそのままお願いしていたら、3倍の費用と丸1日を使っていたかもしれません。
- ヒビは早めにプロに見てもらう(修理で済む可能性が上がる)
- 修理か交換かを見てくれる、出張・即日対応の専門店を選ぶ
- 1〜2万円の修理なら、保険より自費のほうが得なことが多い
同じように飛び石で困っている方の、お役に立てたらうれしいです。
そして改めて、迅速に直してくださった職人さんに感謝です!!!!


